編み物を始めてみたいけれど、「難しそう」「何から揃えればいいのかわからない」と感じていませんか?
実は編み物は、ポイントさえ押さえれば誰でも気軽に始められて、長く続けられる趣味です。
この記事では、初心者でも無理なく始められる編み物のやり方から、基本の編み方、必要な道具、難易度の目安までをわかりやすくまとめました。

執筆者
暇すぎて、インスタグラムに流れてきた編み物に軽い気持ちで手を出したのが最後…。まんまとハマり、編み物沼に溺れて約半年。初心を思い出しながら不器用なりに言葉も編んでみます、つばめです。よろしくお願いします。
本記事の情報元、参考
【結論】編み物は“シンプルな動きの繰り返し”だけ
編み物は難しそうに見えますが、やっていることはとてもシンプルです。
「糸を引っかけて、引き抜く…」これを繰り返すだけ。この動きを覚えれば、ほとんどの編み方に応用できます。最初は「手を動かして慣れる」ことを意識するだけで十分です。
編み方の種類
編み物には大きく分けて2種類あります。
- かぎ針編み
- 棒針編み
かぎ針編み
1本の針で編む方法。動きがシンプルで初心者向き。
以下などに向いています。
- コースター
- 小物
- あみぐるみ
棒針編み
2本以上の針で編む方法。編み目が整いやすく本格的。
以下などに向いています。
- マフラー
- セーター
- ニット製品
今回は、かぎ針編みについての説明を行なっていきます♪
【準備】いざ、編み物を始めてみよう!
まずは編み物を始めるために、必要なものを揃えましょう。
「必須アイテム」や「あると便利なアイテム」をそれぞれご紹介します。
必要なものは「100円ショップ」で全部揃う
初心者が最初に揃えるものはとてもシンプル。
必要なものはすべて100円ショップで揃います。なんて便利な時代…

つばめ私が最初に集めたもので、全て100円ショップです。
必須アイテム
- 毛糸
- かぎ針
- とじ針
毛糸


今や100円ショップの毛糸は、欠品が続出するほど大人気! 100均の毛糸売り場には日々、たくさんの人々が押し寄せています。
「100均の毛糸で大丈夫…?」大丈夫です⭐︎(特に小物を作る場合には◎)
初心者さんの毛糸選びで大事なのは、毛糸の素材・太さです。
- アクリル毛糸
- 太め(並太~極太)
- 明るい色
この辺りの糸は、編み目が見やすく初心者さんにもおすすめです。
逆に以下は、最初は避けた方がいいでしょう。
- 細い糸
- 黒や濃い色
- モコモコした毛糸
どこを編んでいるのか分からなくなり、すべてを投げ出したくなる危険性があります…
このような毛糸は、編み物に慣れてからの楽しみに取っておきましょう♪
かぎ針


まずは1本。7~8号辺りの針が編みやすくてオススメです。編み物メーカーの針をまとめ買いする前に、気軽に試してみましょう。



ちなみに私は、半年経った今でもDAISOのかぎ針を愛用中!編み心地には問題ありません。
とじ針


糸を閉じるときに使います。こちらも100均のもので大丈夫です。
あると便利
- ヤーンスレダー(糸通し)
- 段数マーカー(目印)
- ハサミ
ヤーンスレダー(糸通し)


糸処理のタイミングで、毛糸をとじ針に通すための補助道具。あると便利…というか、ないと不便!初期装備としておすすめします。100均で買えます。
目印リング(段数マーカー)


「今どこまで編んだっけ?」を忘れないための目印。初期装備をおすすめします。100均で買えます。
※ちなみに安全ピンでも代用可です♪
メジャー


最初は定規でも大丈夫ですが、やわらかいメジャーの方が便利です◎100均で買えます。
ハサミ


糸が切りやすいハサミならなんでも大丈夫。持ち運びしやすいサイズの糸切りバサミが便利で、100均で買えます。
【基本の編み方】道具が揃ったら、早速編んでみよう!
鎖編み(くさりあみ)
「鎖編み」は、最初に作る土台です。


- 糸を針にかける
- そのまま引き抜く
輪っかが1つできる。これを繰り返すだけで、“チェーン状”につながっていきます。
日本ヴォーグ社のYoutubeでは、最初の立ち上がり目から鎖編みの方法までをそれぞれ動画で解説されています。
※右利き・左利き用あり
細編み(こまあみ)
基本の編み方で、目が詰まります。


- 針を編み目に入れる
- 糸を引っかけて引き出す(2本になる)
- もう一度糸をかけて一気に引き抜く
日本ヴォーグ社のYoutubeでは、最初の立ち上がり目から鎖編みの方法までをそれぞれ動画で解説されています。
※右利き・左利き用あり
長編み(ながあみ)
少し高さのある編み方で、ふんわり仕上がります。


- 先に糸を1回巻きつける
- 針を編み目に入れる
- 糸を引き出す(3本になる)
- 2本ずつ分けて引き抜く(2回に分ける)
日本ヴォーグ社のYoutubeでは、最初の立ち上がり目から鎖編みの方法までをそれぞれ動画で解説されています。
※右利き・左利き用あり



まずはこれら3つの編み方を覚えれば、基礎はバッチリです!
早速編んでみましょう…⭐︎︎
【難易度別おすすめ】作品を作ってみよう!
編み物は「何を作るか」で難しさが大きく変わります。筆者の体験談をもとに、レベル毎のおすすめを紹介します♪
【まずはこれから!】初めての作品作りにおすすめ
- コースター
- シュシュ
鎖編みと長編みで作ることができます。練習にちょうど良いサイズ!
Youtubeで検索すれば、編み方の解説動画が無数に上がっているので、先生たちの分かりやすい動画を繰り返し何度も見ながら編んでみましょう♪





ちなみにこちらは筆者の処女作。コースターにすらなれなかった糸たち…(笑)
「コースターになりたかった…」という声が聞こえてきますね。かわいそうに…





不器用すぎて何度も諦めかけましたが、1週間後にはコースターを6個も作れるようになっていました♪この時の感動といったらなんの…!
実際に私が参考にした編み方のYoutubeリンクを貼っておきます。
次に編むのにおすすめ)
- 帽子
- 小物入れ
- 簡単なあみぐるみ
コースターやシュシュ作りで“糸を編むこと“に慣れてきたら…小物入れや帽子、あみぐるみ(編みもので作るぬいぐるみ)などに挑戦してみるとさらに楽しいかも。
筆者は新しい編み方に苦戦しつつも、1週間かけてポーチを編むことに成功…!
プレゼントした友達が喜んでくれてさらに調子に乗ってしまいます。
引き続き、Youtubeやインスタグラムを調べながら編み方を探していきました。





編み物を初めて2ヶ月間で編んだものたち。
編めば編むほど成長を感じて楽しい…!
いろんな編み方を覚えてきたら
- セーター
- 複雑な模様編み
- 立体作品
編み方のレパートリーが増えてきた頃には、こんな大物作品に挑戦してみても楽しいかも♪



編み物を始めて半年が経った私は今ちょうど、夏用のベスト作りに挑戦しています。まさか自分が洋服を作るようになるだなんて…!


友人の結婚祝いにも編み物フラワーをプレゼント♪枯れないお花。
編み物でよくある失敗
- 最初から難しい作品に挑戦する
- 完璧にやろうとする
- 一気にやろうとする
正直、編み物は「慣れゲー」なので、経験値を積んだモン勝ち。簡単な作品からどんどんレベル上げしてツヨツヨになっていくのがおすすめです。
- 1日10分だけ触る
- 失敗してもほどけばOK
- 上手さより継続を優先
「なんとなく触る」が一番続きます。
編み物でよくある疑問
- 不器用でもできる?
-
できます。というか最初は全員下手です。
筆者も最初はコースターすら編めませんでしたが、今ではプレゼントも編めるように。友人や家族に喜んでもらえるのが嬉しいですよ♪
- どれくらいで、できるようになる?
-
1〜2週間で手が慣れてきます。人間はすごいです。
- センスは必要?
-
編み方にはセンスはいりません。必要なのは慣れることだけです。
ただ、色を組み合わせるセンスがあれば完成した作品が可愛く仕上がるかなと思います♪
色の組み合わせを考えることが苦手な方は…
・普段からテレビCMや広告の色味を意識して見る
・生活の中で家具や商品パッケージなど可愛い色合わせの写真を撮っておく
・街中のカフェやファッションの色彩を意識する
・ Youtubeやインスタグラムを参考にするなどなど、普段の生活の中で自分の好きな色味をチェックしておくことが作品を作るときの色選びの参考になるかな…と思います♪
【まとめ】編み物は“気楽に始める”が正解
編み物は、特別な才能がなくても誰でも始められる趣味です。
大切なのは、以下のとおり。
- 難しく考えすぎない
- 最初から上手くやろうとしない
- シンプルな動きを繰り返し、経験値を積む
正直、編み物は何歳まででも続けられる趣味なので、焦る必要はありません。編みたい時に編めばいいし、編みたくない時は編まなければいい…。それぐらいのペースでいいんです◎
ただ、少しでも興味が湧いたら、まずは毛糸と針を用意して、1目だけ編んでみてください。そこから自然と、楽しさもコツも身についていきます。
お互いに、無理せず編み物ライフを楽しんでいきましょう♪



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